猫の爪とぎのしつけ・対策とグッズ感想【ガリガリウォール】

猫の本当といっても良い爪とぎ。

家のソファや家具などでガリガリやられてボロボロに…。という状況にならない為に対策や私が購入した爪とぎグッズを紹介します。

実際に購入したグッズは以下のものです。

・ガムテーム

 

猫のしつけの基本

猫を躾ける際にはポジティブな方法とネガティブな方法があります。
前者は「良いことをした際にご褒美をあげる」、後者は「悪い行いをすると嫌なことが起きる」という区別です。

どちらも条件反射を利用しています。

例えばポジティブな方法としては、「ツメをといで欲しくない場所でツメを問でしまった場合、止めた瞬間を狙い”特定の音”を出し即座に餌をあげる」というものです。
これを繰り返せば”特定の音”を出せば教え込んだ場所に登ってしまったとしてもすぐに降りるようになります。
※クリッカートレーニングという方法です。

しかし、爪とぎへの躾の場合、この方法は適切とは言えません。
「爪とぎを止める」という状況が中々難しいからです。止めた時は爪をとぎおわった後なので効果は薄いでしょう。
ですので、爪とぎへの躾はネガティブな印象を与える方法となります。
この躾を行う場合絶対に行ってはいけないことがあります。
体罰」と「大声で怒る」ことです。

双方飼い主のことを「嫌なことをする人間」としてすり込んでしまいますし、飼い主の目がない場所では堂々と登ってしまいます。
猫は嫌な記憶は中々忘れません。「怒られたから登ってはいけない」と思うのではなく「この人間は怒る・怖い」と記憶されてしまうのです。

ですので、飼い主が関与していないことで「登っては行けない場所」と「嫌な気分」を刷り込む必要があります。

猫が爪とぎをする理由

猫は元々は狩猟を好む肉食獣ですので爪は獲物を逃がさない為の武器の一つです。

ですので、「爪のメンテナンス」が爪とぎをする最大の理由といえます。
他にも「自分の匂いをつけるためのマーキング」、「気分転換・ストレス解消」という理由もあります。

爪とぎは猫の本能といえますので止めさせることはできません。

爪とぎを行っていけない場所と良い場所を区分けさせるしつけをしましょう。

実際行ったしつけとグッズ

私が実際に行ったしつけは「爪を研ぎそうな場所を物理的にブロックする」「代わりに近くに爪をとげるグッズの設置」といったものです。

一番爪をといでほしくないものがソファでしたので、猫が手を伸ばして爪を研ぎそうな場所(脇側)にガムテープを貼りました。
基本的に猫はツルツルした面では爪をとごうとしませんので物理的にブロックする方法です。
ただしあまりしっかり張ってしまうとソファ自体に粘着物がついたりはがす時にソファが傷んだりするので貼り方に工夫は必要かもしれません。

その上で、ソファの近くに下記のグッズを設置しました。

これで爪をとぐ場所を探している猫を特定の場所に誘導するという状況をつくりました。
また、万一無理にソファに爪を伸ばした際にすぐに爪とぎに誘導できるようにとも配慮しています。

他には猫が嫌がる匂いをつけるという方法もあります。

下記のようなグッズがあります。

ですが、この方法は私はあまり賛成しません。
人間にもキツイと感じることがありますし、近づきたくないほどの匂いが部屋の中にあること自体猫のストレスになり得るからです。

また、ソファやマットレスなど噛み付いてしまうことがありますが、その場合は市販の歯磨き粉を噛んでしまう場所に塗るのは効果的です。
“近づけないほどの匂い”というわけではなく、”噛み付こうとすると嫌いな匂い”がするという対策ならば賛成です。
噛み付いて布を飲み込んでしまう健康被害を考えると有効な手だと考えます。

上記のような対応をして家では噛みつきや爪とぎ被害はなくなりました。

【爪とぎ中】

 

【くつろぎ中】

 

製品自体に満足しています。
上記のグッズ以外にも色々な爪とぎはあります。
我が家では爪とぎつけのキャットタワーなど合計5つ程設置しています。

猫にストレスがたまらないように沢山設置してあげてください.

 

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